最近見た

3/1 チューボーですよ!
堺さんが健人くんにメロメロになってるように見えた。健人くんっておじさんキラー。私の父も、Sexy Zoneの画像見て健人くんが一番かっこいいって言ってました。ちょっと昭和っぽい感じのハンサム(これは勝利くんやマリウスくんにも感じる)でスタイルがいいっていう憧れと、男気みたいなものが感じられて、王子様キャラだけど親しみやすい感じがあるからだろうか。健人くんの、回転寿司に一人で行ってサラリーマンと仲良くなったって話がすごく好きです。結構緊張してるみたいだったのが可愛かった。そして、調味料入れながら甘い言葉とか、レモンしぼりながらダンスとか、求められているもの以上のパフォーマンスをあげるところ、ほんと健人くん最高だなと思いました。

3/6  今、この顔がスゴい!
長野くんが赤坂の2,400円のメンチカツをすごいはしゃぎようで紹介したり、日本初上陸のステーキ屋さんを紹介してアメリカの肉の等級について語ったりしていた。メンチカツ1個で、大の大人があんなにはしゃげるのものなのか…。いや、ただのメンチカツではないのだけれど、しかしあんなにも…。本当に嬉しそうで、食が好きなんだということが伝わってきました。専門家の方のお話も真剣な表情で聞いていたし。そして、長野くんの食への探究心は専門家の方にも伝わっているようで、賞賛を受けていた。翔くんが番組の最後で「長野くんあんな人じゃなかったですよ。アクロバットすごい、踊りすごい、THEアイドルだったんですけど…」とフォロー(?)してくれていました。今もTHEアイドルだよー。

3/9 SMAPバラエティ部!スマシプ
中居くんがJr.としてキスマイ東京ドームに。自分のエビバデゴーを捨ててまで中居くんを誘導していた井上瑞稀くんが印象に残っています。Jr.の大変さ(全力疾走したり待機したりいろんな曲覚えたり。あと、先生の「自分の後ろにいた子が自分の前の子になる」って話とか)と、おじさんの悲哀、どっちも出ててよかった。中居くん超がんばってたのに、最終的に随分年下の子にため口でダメ出しされる哀れな感じがよかったです。

3/9 Sexy Zone CHANNEL #2

ボルダリング後半。仲間思いのいいグループですねとか、番組のゆるい感じ、どんどんルールを犯してく感じが出てて相変わらず楽しい番組だと思いました。それにしてもオフショット!健人くんがマリウスくんの前髪を触ってて、その画が非常に美しかった。そして二人してものすごい自意識を見せながら自分の髪を触っていた。二人とも自分のこと大好きなんだろうな。似てないけど、同じ波長(しかもなかなか持っている人がいない波長)を持ち合わせているような二人。聡マリシンメっていうアイデアはすごいと常々思うけれど、この二人が同じグループになったこともまたすごいことだと思う。

3/10 ネプリーグ
Sexy Zoneチームとして健人くん風磨くん勝利くん出演。宝塚歌劇団出身のタレント、3人とも答えられてよかった!できなかったらマリウスくんからお説教だった。勝利くんにほだされて(?)菊川さんが間違えて、逆転セクシー起こした展開が熱かった。

V6

先日、V6のライブDVD「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」を見まして、V6というグループの良さにようやく気付きました。2014年にしてようやく。上記のDVDを見てすぐ、「V6 live tour 2013 Oh! My! Goodness!」も買いました。
「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」は、マニアックな選曲と抑えた光の演出が印象的。一、二曲目の「will」「OK」の引き込み力がすごい。落ち着いているけれど力をたたえたメロディ、各々の声の個性を活かしたパート割、6人が浮かび上がるような光の演出、キレのある美しいダンス。もうこの2曲見ただけで買ってよかったと思いました。その後も、アダルトな雰囲気、洗練された光の中、フルで踊り続ける6人。じっくり一曲一曲を楽しませてもらいました。V6の魅力のひとつ、グループ内にトニセンとカミセンのふたつのユニットがあること。これを非常に感じました。トニセンの「青年らしさ」「お兄さん感」とカミセンの「少年らしさ」「弟感」。これはルックスや身長差、声、それぞれのキャラクターで形成されていて、デビューしてから今まで一貫している。すごいことですよね。人間って変わるものなのに。フォーメーション、パート割り、衣装から、そのコンセプトを意識して作られていることがひしひしと伝わってきて、V6すごい!と思った瞬間でした。
「V6 live tour 2013 Oh! My! Goodness!」は、光の演出に加えて、メンバーと映像を組み合わせる演出がおもしろい。メンバーが巨大なV6オブジェに乗っての「fAKE」から始まるのですが、この曲怖い。確かに私は騙されているのかもしれないけれど、そのことを堂々と宣言してくるV6という偉大なグループに恐怖というか畏怖を覚えました。次の「FLASH BACK」。曲もダンスもすごく好みです。Perfumeみたいな手の細かい動きを中心にしたダンスに、ジャンプなどアクロバティックな振りを組み込んでいて。「大人Guyz」、なんだこの可愛いおじさんたちは…と目を剥きました。ピンクとグリーンのショッピングカートを連結させて、そこに乗り込む5人とそれを押す岡田くん。目を疑うほどの可愛さ。怖かったりかっこよかったり可愛かったり、ロマンティックだったり、はたまたセクシーだったり、すごく感情が忙しい。結成18年目にしてこのコンサート、穏やかじゃない。

このふたつのライブDVDでV6の良さを確信し、過去のDVDをぞくぞくと買ってしまっている今日この頃です。
メンバーはみなさん非常に魅力的なのですが、中でも好きなのは長野くんです。長野くん美しい。なぜ今まで気付かなかったんだろう、誰も教えてくれなかったんだろうと思う。好きな顔なんです。色白でたれ目で、品があって、どこか女性的。そして鼻がスッと高い。鼻の付け根から結構急な傾斜があるように思う。大げさに言うと直角二等辺三角形みたいな鼻。長野くんは横顔が中性的な感じがして特に美しいと思うんですが、甘い顔がシャープな鼻で中和されるからか。そして、フリルが似合う。ちょうど今「V6 LIVE TOUR 2008 VIBES」の「LIGHT IN YOUR HEART」を見ているのですが、フリル超似合う。貴族のよう。輪郭は男性的だから、変に女っぽくならずかっこよさを残しつつフリルを着こなせている。そして「清純」という言葉が似合う。ステージで踊る長野くんはまさに清純派アイドル。特に感じたのが「Sexy. Honey. Bunny」と「Supernova」。長野くんってコンサートの最初から最後まで、ステップに乱れがなくて、振り遅れが全くない。どんな時も腰が入っていて足が上がっていてパワフル。さすがだなと思います。ただこの2曲は何だか元気がないというか、困っているような感じがする。控えめで上品。扇情的な振りが多い2曲ですが、この曲をこんなに清らかに表現できるんだということに感銘を受けました。もちろんアラフォーが清純なわけないとは思うけれど、そうとしか言いようがない。どんなものにも汚されなさそう。汚れを知らなさそうというより、汚されない強さを持っていそう。

そして、一体何者なんだ感。優しそうだし優しいけど、なにか腹に隠し持ってそうでもあり、でも絶対そんなところは見せなさそうな(でもたまに見せてるかもしれない)。踊っているときの目線外し(たとえば「BING♂」の「♪BAD LUCK」の時みたいな)も、狙ってるんだか無意識なんだか分からない。これを今の10代のアイドルがしていたら、間髪入れず「あざとい!」と言っているのですが(偏見ですが、彼らは自分が可愛く見える方法を知り尽くしているように思う)、昭和47年生まれの目線外しは逆に分からない。長年培われてきたスターの眼力でしょうか?よく分かりませんが、ただすごく可愛い。そしてずっと考えているのですが、なぜ長野くんはグルメなんだろう。実家、自転車屋さんですよね。とりあえず今週「美味博愛」が届くので、それを読んでさらによく分からなくなりたい。
最近V6ファンの方のブログをよく読んでいます。とある記事を読んでいて、昨年8月、モーニング娘。と同じ日にMステに出ていたことを思い出しました。そう言えば(失礼)出てた。録画してるし、何の編集もせず丸々残ってる。自分の無精さに生まれて初めて感謝しました。オープニング、娘。のベール越しの長野くんなんて画があったなんて。ベールの向こうの長野くん儚い。花嫁か。というか、Mステのオープニングでグループ後列の人が前列の人に被ってるっていうのはよく見るけど、別グループの前列に被る人は初めて見た。長野くん、もうほとんど娘。に加入していた。「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか」あらためて坂本くんとイノッチは歌が上手い。知ってたけど本当に上手い。ただ、他4人の個性がほとんど出てないように思えて、それが個人的に印象薄かった原因かと感じました。エンディング、イノッチがさゆのコメントに被せて「今のこの6人で出られてほんとによかったです」って言ったこと、娘。ファンたちは「イノッチ拾ってくれてありがとう」と感謝していましたが、今になってようやくその言葉の本当の意味が分かったように思います。まさか半年後にこんな気持ちでこの映像を見返すことになるとは、という気持ちです。

Sexy Zone CHANNEL #1

オープニングは畳敷きの楽屋からものすごくゆるい雰囲気でスタート。聡くんの自己紹介「キラキラアイドル(ダブルピース)松島聡です!」超可愛い。これは可愛すぎる。今回のテーマはボルダリング。「がんばろう!」と手を5人の真ん中に伸ばすマリウスくんを3人がお断りする中、聡くんだけちゃんと手をのっけてくれてありがとう…!ボルダリング中は、貴重なマリウスくんの本気シーンが見れて嬉しかったです。すごいよマリウスくん。よく頑張ったよ。あと、勝利くんを褒めるマリウスくんが見れて嬉しかった(「結構(結構?)速いね勝利くん」「勝利くんすごい」)。オフショットは風磨くんカメラ。これが!すごくよかった!ロケ弁を4人が食べているところを風磨くんが映してるんですが、4人が椅子に座っていて風磨くんは立ってるので、自然にみんな上目使い!特に健人くんと聡くんの上目使いが非常に可愛かった。お弁当に木が入ってきたマリウスくん。やはりこういうのはマリウスくんで起こるんですね。全体的には、聡くんがはじけてたな、という印象。そして健人くんのワードセンスが相変わらず光っていた(「ビオトープみたいなの」「ギミックがはんぱねえ」)。5人だけがずーっと映っていて、いろんな角度からカメラが撮ってくれるので、顔や体型をまじまじと観察できてよかったです。いい番組だ。

青学vs四天宝寺

TDCホールでの3月1日公演を見にいきました。人生初テニミュでした。まず、リョーマ役の小越さんの存在感に驚きました。動きのひとつひとつが美しくて自信にあふれていて。小春役の福島さんの芸達者ぶりにもびっくり。オカマ口調を完璧に使いこなしつつ、どこかつかめない感じのキャラクターを見事に演じていて、器用だな~と感心。手塚役の多和田さんのふくらはぎが、まっすぐで白くていい感じに細くてすごく好きなふくらはぎでした。ダンスがキレッキレですね。アンコールの際の、ちょっと所在なさげな感じが可愛かったです。部長なのに。青学メンバー、四天宝寺メンバー揃ってのダンスはかなりの迫力でした。ジャンプターンなんかもみなさん綺麗で、圧倒されました。あれだけ踊りながら歌もきちんと歌えていてすごい。次の青学vs立海も是非見にいきたいです!

「Sexy Zone CHANNEL」CM

Sexy Zone初レギュラー冠番組初CMおめでとうございます。放送開始が楽しみです。私はNOTTVで見ます。正直CM見るまではピンと来てなかったんですが、CMがすごくいい出来。俄然楽しみになりました。実際番組がどんなクオリティになるのか分かりませんが、とりあえずCMはよかった。CMは。「Sexy Zone」「Sports Zone」「Comedy Zone」「Danger Zone」のテーマに合わせて5人が表情やポーズを目まぐるしく変えていくのですが、みんなうまいですね。さすが。こなれている。「芸能人」って感じがしました。最後の決め顔のカメラ慣れしてます感がすごくて、親しみやすさゼロでよかったです。映像が青っぽい色味なのも非現実感があっていいですね。ピンクのスーツも甘すぎずクールに見える。それぞれのテーマのつなぎ部分は早送り、顔芸(?)部分はスローで、緩急があって楽しいです。少年時代の過ぎ去るスピードと、その中で我々が見せてもらえるひとかけらを示しているような…すごくいい撮影方法だと思いました。「We Gotta Go」のサビでなくイントロがBGMなのも、何かが始まりそうなワクワク感を煽りますね。短い時間の中にいろんな表情が詰まっていて、何回見ても飽きないし、新しい発見がある。「Comedy Zone」のマリウスくんの本気笑いが気になりました。普段テレビや雑誌では穏やかな笑みが多いのに、繰り返し流されるであろうCMであんな本気の笑顔を見せてくれたマリウスくん…。番組にも本気で取り組むという気持ちの表れでしょうか?